お天気がいいので
駐車場に新聞紙をひろげて、ベンチの塗り替え。
ハゲハゲのブルーだったのが、見事ピカピカのエメラルドグリーンに生まれ変わった。
娘よ、よく頑張りました。
パイン材のこのベンチ
実は、ワタシが二十歳頃に買ったシロモノ。
それを言うと、娘が
「アンティークなんじゃね」(笑)。
まぁ、ずいぶんと昔なのは確かだ。
当初は室内で使ってたのが、今の家に変わってからはずっと雨ざらし。
でも、ヤスリで擦った下には、ちゃんと元の木目があるだなんて。
木って、すごいな。
今、日常に使っている家具には
アンティークショップで買い求めたようなものがけっこうあって
ライティングビューロや、イス、チェスト、鏡、敷物など
リビングではけっこう古いものに囲まれて暮らしてる。
1900年代初頭のものがほとんどなので正確にいうとユーズドだけど。
「落ち着く」のですね。
このベンチのペンキを塗り替えるのは二回目。
一回目はまだ息子が5歳の頃だったと思うから10年前か。
ながーく使うと
傷もたくさんあるし、当然古くなるけれど
塗られた本人(?)も「喜んで」いるように思えるから不思議。
「愛着」って
すごく好きな言葉だ。
スポンサーサイト