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C-na Diary

しーなの もつれがちな日々

帰宅

桜の咲き始めた関東から
帰ってきました。

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新幹線で広島駅に降り立つと
目がくらむほど明るく感じた。
そう、
東京は節電で街全体がとても暗かった。
そんな、未曾有の都会で感じた多くのことを
これからの自分の礎にしたいと思う。

以下
駆け足でツアレポなぞ。



前日。
広島で仕事を終え、新幹線で東京駅へ。
新宿の友人宅を目指すが
真っ暗の秋葉原。
真っ暗のアメ横。
全てのネオンサインと電光掲示板が消えていて、さすがにめんくらった。
ダイヤもグシャグシャ。

なんとか辿り着き、友人夫妻と、お互いの無事を確認し再会を祝う。
シェフはご主人。

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遅くまで食卓を囲み話が弾んだ。

翌朝にさっそく地震があり、なるほど、と思う。



初日、下北沢ブルームーン。
下北の駅前で、相棒シュウと待ち合わせする。
友人ミュージシャン夫妻が昨年末にオープンした素敵なライヴバーで
決して広くはない店内だけれど
友人、知人、ミュージシャン仲間が集い、満席になった。
音楽を囲んでゆるやかに過ごすとてもいい時間。
対バンはこの店の小店長でもある角辻順子さんの女性デュオユニットで
自然体で奏でるギターの弾き歌いとピアノのハーモニーは
言葉の美しさと力強さを内包した、優しさに満ちたステージだった。

しーシュも、ごくごく自然で私たちらしいライヴができた。
お客さまもリラックスされていて、なごやかに盛り上がった夜であった。

凄腕ドラマーである店長平石正樹氏から、心づくしのおもてなしをたっぷりと頂き、感謝感激。



二日目、原宿クロコダイル。
かのフラワートラベリンバンドの石間秀機御大のおまねき、という
ちょっと信じ難い状況で臨んだライヴである。
胸をお借りした石間さんは、67歳になったとおっしゃるが、相変わらずとっても素敵。
圧倒的な存在感のある迫力のステージには、お客さまも大満足のようだった。
今日は音楽仲間や、東京でのしーシュのファン、
そしてなんと
ワタシの高校の同級生達が集まってくれて、再会を祝う。
なんとも素晴らしい出音に気分も上がり、最高のライヴとなった。

ロックの殿堂、東京でも屈指の老舗であるクロコダイルは
ハコもスタッフも流石のレベルで、なにより御大石間さん主催のライヴとあって
私たちまでが特別待遇をして頂き、たいへん恐縮した。
ありがたい一夜であった。



3日目、オフ日。
この日は、国立に住むガタムプレイヤーの久野隆昭氏が、しーシュの二人を自宅に招いてくれた。
彼とユニットを組む倍音プレイヤーの岡山守治氏もかけつけ
「シューマッハ」と「しーシュ」の4人で、会食。
インドに3年間住んでいた まっは久野 の見事な手料理でもてなしを受ける。

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4人の会話はまるでセッションのようで、素晴らしく音楽的な宴だった。



4日目、新横浜ベルズ。
いわゆるライヴハウスでの対バン式イベントで、4組が出演。
ここで月一ライヴをしてきたという、とてもダンディでソフトなシンガーソングライター三輪雅也さんがコーディネートしてくださった。
節電のため、照明はトップライトのみ。
これが、なんともいえず、素朴でここちよかった。
音が出ればそれでいい。
そんなわけで
客入りは少なかったものの、三輪さんのステージのラストには我々も混ざったりして
ライヴハウスでありながらとってもアットホームな時間だった。
昨日お世話になった久野氏や、昨夏共演した二胡奏者の山平憲嗣氏もかけつけてくれて
こういうのって、本当に嬉しい。


このツアーでは
いつにも増してたくさんの人と会い、話をした。
ワタシが話したかったのだ。
特に、音楽家の友人たち。
そして
たくさんの人からいただいた言葉は
「来てくれてありがとう」
「元気をもらった」
「迷いが消えた」
「勇気を取り戻した」
「リフレッシュできた」
「またすぐ来てほしい」
などなど。
本当に嬉しい。


これから
長い期間
多くの試練や苦難が待ち受けていることは間違いない。
けれど
「音楽家でいることを、続けていこう」みんな心から思ってる。

頑張ろう。

「凛と立っていよう」
いつにも増して強くそう思った。


たいへんな状況下で
あたたかく迎えてくださった会場の方々に
いらしてくださった全てのお客様に
宿泊や食事を提供してくれた友人たちに
ギックリ腰に見舞われながらも!共に旅した心強い相棒シュウに
そして、送り出してくれた家族に
こころからの
「ありがとう」を伝えたい、今、です。





[ 2011/04/02 01:15 ] 音楽 | TB(0) | CM(2)
お疲れさまでした!
素敵な時間でしたね。
家族に、友人に、出会いに感謝ですね。

これからも素敵な演奏をお願いします。
[ 2011/04/02 14:31 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。

とても貴重な体験でした。
そして
そういう中で、自然に集まる人というのは、やはり同じ感性を持つものなんだ、とつくづく実感。

頑張ります!
[ 2011/04/02 17:45 ] [ 編集 ]
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